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眺めの良い部屋から情熱と冷静のあいだを見れば・・・その13:カンポの宿は高い!

さて、ツアーも、そして僕の滞在も終わりに近づいてきました。到着したのは、これまたイタリアの世界遺産の一つ、シエナの街です。

シエナ・街案内|イタリア旅行のイタリアエクスプレス!

街の中心には、このプブリコ宮殿(右;一階は現在市役所として使われいる)と鐘楼マンジャの塔(左;Torre del Mangia)を扇の要として・・・

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・・・世界一美しいと言われる(だんだん、”世界一”に飽きてきました)カンポ広場があります。

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カンポ広場は、中世期の建物に囲まれた、市庁舎に向かって傾斜した、レンガで舗装の、白い石で9つの部分に分けられた広場である。9つの部分は、当時のシエナの9人の支配者を象徴している。この中にいると、さながら扇形の劇場にいるような錯覚を覚える。

とあるのですが、残念ながら塔に昇ることがなかったので、拾った写真で・・・

http://blog-imgs-31.fc2.com/7/2/5/72525/IMG_1017.jpg

上から見ると、こんな感じのようです。下、というか、広場の面は、ちょうど貝殻をおいたように、中央がくぼんでそこに向かって傾斜しています。

このカンポ広場ですが、古くは降った雨を貯める貯水場として機能していたようです。

都市国家間で壮絶な争いをしていた中世イタリアでは、都市は防衛の為に丘上に築く事が多かったが、(中略)一番の問題は水の確保であった。優れた都市工学技術を持っていたイタリア人は、地下水路を造りサイフォンの原理で、丘の上に水を引いて問題を解決した。町の中心の広場に、噴水を造り、その力を誇示した。水を得た喜びを表し、この噴水には、「歓喜の泉」(フォンテ・ガイア)」の名が付けられた。

だそうです。

歓喜の泉

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この広場では、毎年7月2日と8月16日に、パリオ(Palio)というお祭り、荒馬レースがが開催されるそうです。その時は、すごい人出で、なかなか宿も取れないそうですが、楕円形のレーストラックの内側は、すごい人数ながら無料、お金持ちたちは、外側にある建物の部屋を借りて悠々と見物するのだそうです。その部屋が、尋常じゃない値段らしくて、一部屋ン十万円にもなるのだそうです。カンポの宿、恐るべし!

レースはすごい迫力だそうですよ。レースそのものじゃないですが、こんな感じだそうです。

さて、その後は、シエナの大聖堂を見て・・・

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シエナの街もおしまい。後は、城壁で囲まれた街のモンテリジョーニを訪れてツアーも最後になります。

シエナ色
英語で黄褐色、黄土色はシエナ色と呼ばれる。シエナ歴史地区の街並みが由来である・・・


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  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    はてな、ヨーロッパの話しになんでかんぽが、と思ってしまい釣られて見に来ました。カンポ違いでした。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    官報に載せる記事でもありませんしね・・・

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