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MacのiPhoto 結構いいかも

今、今回のイタリアの写真を整理しているのですが、久しぶりにちょっとMacの(デスクトップの)iPhotoを使ってみたら、結構いいかも、です。

iPhoneで撮った写真は位置情報がついていますが、デジ一で撮った写真には、このGPSロガーで位置情報をあとでつけています。

そう言えば、これ、ログ取り中はピカピカ光ってるせいか、ベネチアのゴンドラ受付のおっちゃんに、「それはなんだ?」と聞かれて、GPSロガーだ、と答えると、「マンマ・ミーア!」と驚いたとか驚かなかったとか…

これ、ソフトがWindowsでしか動かないのがネックで、帰国後にログを取り出してgpxとしてMacに送るという形で使ってます。(このソフトには写真は取り込まない)
Macの方ではカメラに付属のソフトで写真に位置情報を貼り付け、flickrに送る。すると、flickrで地図を見ながら楽しめる、というわけなんですが…

今回、(ビデオも撮ったので一緒に管理しようと思って)たまたまiPhotoを使ってみたのですが、これ、ただ、写真を管理(保存)しておくだけじゃなくて、つまり、カメラに付属のソフトとは違った使い方ができそうです。

その一つが、場所による分類(表示)です。
ご想像の通り、位置情報がついた写真を取り込んでおくと、このように…

…国、州(など)、町、そして場所を指定して写真を表示させることができました!
これ、みてて楽しいのもありますし、ブログなどに使う写真を選ぶのに使えますね。
これまでは、僕は、「これは○○の写真だよね?」(サムネイルだと小さくて見えにくかったり)と、目で探してましたが、これなら、あの教会の写真を使いたい!って、簡単に探せます。
もちろん、日にちで表示させる、なんて普通のことは普通にできますし。

他のソフトでも同じようなことはできるのでしょうが、何といっても、いわゆるシームレスに、データ(写真)をやり取りできるのがいいですね。

というわけで、ミラノ編、ヴェローナ編、ぼちぼち書いて行きますね。


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