さて、フランクフルトを離れて、目的地バンベルクに向かいます。
千年以上の歴史を誇り、第二次大戦でも爆撃を免れた町並みが残っている…
…そんなところで会議開けるのか???
さて、フランクフルト駅に行って、飲み物とアルコールとお土産(は、たいしたものがないのであきらめる)を見ていると、日本人に声をかけられる。
京都のN君でした。同じ列車なので、じゃあご一緒に…って、僕は一等、彼は二等でしたので、しばしの別れ…
朝のフランクフルト駅です。いい天気!
構内。ヨーロッパの駅って、こんな感じですよね、大きいところは。
時刻とプラットホームを確認します。結構変更があったりするので、気を遣います。
今回は、日本でドイツ鉄道のホームページ経由でチケットを予約してました。予約というか、メールで送ってきたものを印刷して、予約に使ったクレカと一緒に見せる必要があるとのこと。これも、ちと気を遣いますね。
一等か二等か、その列車だけか、乗り遅れても他のに乗れるか、等で値段がかなり違いますが、今回は安全策で!
プラットホーム側から。
ここで疑問が!!!指定席の号車が前側か後ろ側か分からない!日本だと、上り下りで分かりますが…しばらくしてるとアナウンスがあったのですが、”今回は”的なことを言ってる。まあ、終着始発駅で、どこ発でどちら向きには行ってくるかによるのでしょうが、アナウンスを聞いて、大移動が始まります。ゲルマン民族大移動…あ、Nくん、またあとでね〜
列車はこれ!
発車ベルとかなく走り出すので時計に気をつけながら…
前(後ろ?)から見たところ。
さっきの写真にありましたが、一等ではTモバイルのWi-Fiが使えました。、N君は二等でログインが必要だったとか?ちょっと得した気分です。
これが、ぶれぶれですが指定席の印。
おもむろに泡を取り出して…
…たら、走り出してすぐ、駅でもないのに停車!15分くらいは止まってたかな?アナウンスはないのかドイツ語で分からなかったのか…
これで、乗り換えに間に合わないの確定です!
ヤレヤレ。あのドイツフリークの女の子の言ってたとおりだ。
車窓より…
向かい側の席の人をコッソリぱちり。
ビュルツブルクでは結局30分以上待って次の電車に。ここからは二等しかないので、N君と一緒に、さっきの停車は何だったんだ???等と話してるうちに…
これ、ブドウかな?リンゴかな?
ワインも有名ですが、リンゴ酒も有名なんですよね。ビュルツブルクあたりって。
やっとつきました〜!
なんか、いいところみたい!ホテルまで歩きまーす!
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