【本・映画】ショーシャンクの空に、見直して:マックのステッカーも買ったよ
スティーブン・キング原作の、名作、ショーシャンクの空に!何年かぶりに見直しました。いやー、いい!キングの原作のは、感動作と思いつつあれれ?こんな展開?みたいなのもなくもないのですが、ショーシャンクは、ストレートにいい!です。
スティーブン・キング原作の、名作、ショーシャンクの空に!何年かぶりに見直しました。いやー、いい!キングの原作のは、感動作と思いつつあれれ?こんな展開?みたいなのもなくもないのですが、ショーシャンクは、ストレートにいい!です。
株価の予想や、お勧めの銘柄などを派手に紹介するテレビ番組、その司会がリー(ジョージ・クルーニー)。そして、番組のディレクター、パティ(ジュリア・ロバーツ)がスタジオに指示を出しつつ、生放送が始まったところで、スタジオに拳銃とプラスチック爆弾を持った乱入者が!番組の中で絶対安心と勧められた株(これが、謎の暴落をした直後)...
エニグマを解読したチューリングたちは、たとえて言うと、人として目の前の危険にさらされている人を助けるべきなのか、機械として(というか、数学・統計的に)何を救い何を見捨てることで、より大きなものを救うことができるのかを判断する、というテストにさらされることになります。
ちょっと前の映画ですか、キャメロン・ディアスが出ていた、ホリデイというのがありまして…
スイスのベルンで(この、スイス、というの、重要です!)古典言語学?を教えているライムントは、毎日何一つ変わることのない日々を送る中年男。毎日同じ時間に同じ道を通り、同じ高校で同じ時間に授業をする… そんなライムントが、橋から川に身を投げようとしていた女性を救ったことから、彼の生活(というより、意識)に変化が生じます。
新しいところでは、レリゴーが選ばれてますが、他にもあんな歌やこんな歌が! 有名どころがたくさん選ばれている中で、「ONCE ダブリンの街角で」:「Falling Slowly」は、嬉しいと言うか、渋いと言うか… その中で、全くもって個人的に「おっ!いいね!」と思ったのは、フェーム(Fame)。
片岡さんの訳のようなタイトルで、なんか、エラそうぶったり(偉そうに見えたり)、押し付けがましかったり、要は、空気読めない、不器用な人たちの、そう、ドタバタ結婚競争曲と思って見ると、特に後半、何と無くくすくす笑えながら見られますよ。
アナ雪、iTunesでレンタルもしてみましたよ。
映画館で寝ちゃうって、ある人はありますよね。ない人はないんだろうけど。 あれはなんなんでしょうね?寝不足とかそんなのとは必ずしも関係なく、寝ちゃう時は寝ちゃう。
と、1960年代のパリに始まって、プラハからチェコ侵攻、パリに戻って、現代のパリ、ロンドン。娘のヴェラは、偶然出会ったヘンダーソンを追ってニューヨークへ…行く途中に911で、モントリオールへ。最後は娘のヴェラをなくしたマドレーヌの誕生日の集まり…昔のアパートを訪れると、そこには…