Praktica BC1 – Redscaled and Cross Processed – Poppies 3 Photo by Kojotisko
えっと、来たばっかりのJ4を使う機会が週末にないので…
土曜にとりあえず適当に撮った(わけじゃないのですが、思ったような比較写真にならなかった)写真で遊んでみました。
これがオリジナル。ひまわりの写真を撮ろうと思ったのですが、道路と畑の間に用水路があって近づけず(10-30のみ持っていたので)とりあえず撮った写真です。花がやや暗くなっているのと、青空がもう少し青かったら・・・と、通常ならレタッチするところですが、こんなアプリです。
Cross Process 2.5(¥200)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
販売元: Banana Camera Co. – Banana Camera Co.(サイズ: 30.5 MB)
全てのバージョンの評価: (96件の評価)
そもそも、クロスプロセスって…レタッチをやっている方ならメニューでみたことがあるかもしれませんね。もちろん、もともとフィルムで撮っていて…ポジフィルムで撮っていた人なら、やったことがあるかも、ですし。
クロスプロセスはこちら。
普通は、ポジフィルム(スライドフィルム)で撮った写真をネガ現像することで、予想外の?効果を出す手法、というところでしょうか。
カラー写真におけるリバーサルフィルムをネガ現像の工程で、あるいはネガフィルムをリバーサル現像の工程で現像する方法である[1]。色合いやコントラストに本来と異なる像が現れることを意図する手法である[1]。
もともと水中で魚の写真を撮るところから入っているせいもあって、とてもとても、ギャンブルのような?出てみないとわからない処理をやってみる勇気はありませんでしたが…こんな写真は、雑誌なんかでよく見ますよね。オシャレと言うか、時に格好いい写真。
で…
先ほどのアプリの出番です。何も考えずに写真を選択して処理すると…
例えばこんなできに。ちょっと、暑苦しい〜っ!って感じになったかも。
何も考えずに、と言いましたが、設定もほとんどありません。
チュートリのビデオもありますが、その場で撮るか、写真を選んで処理するだけ。ただし、この設定画面で処理(三色プラス地味と派手)を選ぶとその中からランダムに処理してくれますし、一つしか選ばないと、毎回同じ基調の処理をする、ということになります。色は、選んだり選ばなかったりして処理してみると、何と無くコツがつかめますよ。
初めてのiPhoneでの写真加工は「Cross Process」がめちゃくちゃオススメ!”iPhoneでの『ええ写真』の撮り方”(5) | TRAVELING
処理された写真が、ポラロイドの写真のように出てきて、じわっと現像が仕上がるのを見るのは、ちょっとワクワクします。どんな写真になるかわからないんですものね。
さて、アプリもいいけど、写真撮りに行かないとね。
Written with MyEditor and posted with するぷろ for iOS.
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