Grange 2004 – Penfolds Photo by Vintuitive
ほたら何かい?メルボルンに行くんかいな?(©枝雀師匠)
というわけで、半日のオプショナルツアーに行ってきました。
関東から言えば軽井沢かな〜って感じの、オシャレな避暑地って感じのところです。
まずは、ダウンタウンから30分くらいのところにある、オウム園(?)。やたら人懐こいというか、あつかましいオームの餌付けです。って言ってるそばから寄ってきて、餌付け用のお皿からエサはがっつくは、頭や腕に止まって爪を立てるは…
ちなみに、エサのお皿は下から持ってください。茶碗みたいに親指を上にかけると…食いつかれます。甘噛みかと思ったら、嘴が食い込んで、ちょっとした流血の惨事に…
キグチコヘイハソレデモカメラヲハナシマセンデシタ…
それから、観光用の蒸気機関車で移動。
ユーカリメインの林の中を進んでいきますが、乾燥する時期にはディーゼルになることもあるそうです。なぜかというと、山火事になる恐れがあるからです。
ユーカリは皮がはがれやすく、摩擦で自然発火することも多く、山火事の時に種を飛ばして、種を増やそうとするのだそうです。
なので、一見素敵な別荘地に見えるのですが、火災保険は高いですよ、とのお話でした。
それから、軽井沢の?名物のパイ屋さんに。
週末ともなれば、並んでも入れないほどの人気のお店だそうです。
パイと、ポテトをチップ(いわゆるフライドポテト)かマッシュか選んで、飲み物とセットのメニューが人気のようです。ビーフも美味しかったけど、少し辛いカレー味のも美味しかったですよ。
メニューと…
ショーケース。お持ち帰り???
このエリアには、おしゃれな雑貨屋さんやカフェなんかもありました。ゆっくりできるといいんですが、まあ、グループツアーでしたので…
それから、二箇所のワイナリーに行きました。とりあえず一つだけ。
そう、フランスのシャンドン社が、オーストラリアに作ったワイナリーで、スパークリングメイン、シャンパンと同じ製法で同じスパークリングワインを作っています。
みんな、わーい!モエ・エ・シャンドン〜と喜んでましたが、会社の名前には、モエないんです。
景観にも気を配っているようで、素晴らしい景色、人口の池まであって、ドライブやデートにも最適!
試飲できるレストランには、大勢の人が…
でも、そこは日本人のガイド付き御一行様。良い席をすぐに用意してもらって、四種類のスパークリングワインを試飲しました。
あ…写真…
なんか、待ってるだけでもおしゃれですね〜
もちろん、ワインを買いましたよ。
6本買うと割引してくれる、というので、ちょうど6人で、一本ずつ。
それを、めいめいのクレカに…オネーサン、面倒なこと頼んでゴメンね〜
製造過程の見学もできます。
ぶどうを収穫して、集めて絞るところから、瓶詰めしておりの部分を取り除く過程、そして二次発酵…
なるほど。勉強になりました!
電子黒板…じゃなくて、ディスプレーに、解説が…
モエないワイナリーでしたが、デート萌え?のスポットでした。
オーストラリアは(メルボルンは?)少量なら飲酒運伝が認められている(制限量が決まっている?)らしく、ワインを飲みながらのドライブデートもいけそうです。
ただ、ワイナリーがたくさん並んでいるので、試飲して行っただけでも、あっという間に一瓶、二瓶は行っちゃうので、注意が必要です、とのこと。
今度は、自分の車で行きたいですね〜(誰か運転してください〜)
Written with MyEditor and posted with するぷろ for iOS(ブログエディタ).
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