【本・映画】シュワちゃんの誕生日!:コミカルな作品もいいんだよね!
Total Recall Photo by csullens
今日はアーノルド・シュワルツネッガーさんのお誕生日だそうです。で、今年は、映画デビュー45周年とか。
彼の作品、アクションものももちろんいいんだけど、T2とか、最高なんだけど、コミカルな作品もいい味だしてるんですよね。
で、こんなご紹介を。
67歳の誕生日を記念して、シュワルツェネッガーの歴史を総復習! | コタク・ジャパン
テレビで見ただけ、なんてのも含めれば、七割は見てるかな?
正直、T2が最高傑作で(T1ももちろんいいんですが)、そのあとのTがこけてるので、その後からあんまり見なくなっちゃったな〜州知事になったしね〜
この開拓事業は興業的には失敗に終わったものもありましたが、シュワのチャレンジ精神を感じさせられる時代でもあります。その中でもシュワが自ら製作総指揮にも入ったアクション・コメディ・ファンタジー『ラスト・アクション・ヒーロー』は魅力的な作品です。
この開拓事業とは、コメディなどの新路線開拓のことを指してます。
で、このサイトでも書かれてますが、多分ほとんどヒットしなくて、日本でも知ってる人が多くない感じの作品、ラスト・アクション・ヒーロー!これ、なんかワクワクドキドキさせてくれると同時に、ちょっとしんみりさせてもくれる、そしてやっぱり大笑いさせてくれる、アクションもあるんだけどメインじゃない、いい作品なんですよね!
魔法のチケットで、映画の中と外を行き来して、映画の中ではヒーローなのに悩みを抱えてて、で、アメコミのキャラクターが実写とともに登場してのドタバタ。
少年が魔法のチケットの力で映画の世界へ入り込み、憧れのアクションヒーローと一緒に大冒険というワクワクするストーリーに心を踊らせた私のようなキッズも少なくないはずですが、何故かあまり評価は高くないらしい…。「みんな子供心をどこへおいてきちまったんだ…。」と、ここで改めて遺憾の意を表明しておきます。
そうそう!
これ、ネイティブの友達と一緒に見に行って、彼がゲラゲラ笑うたびに、英語のギャグを説明してもらってたのを覚えてますが、悪党のボス?が、決め台詞をいつも言い間違えるところとか、ことわざを覚え間違えてるところとかも、笑える!
この、’behind the eight ball'(困った状況にある、ピンチで身動きが取れない)も、いつもnine ballとか言っちゃって、てしたの悪党をイライラさせるんですよ。
behind the eight ballは、ビリヤードの8番のボールに関係ある諺だそうです。
あと、言い間違いじゃないけど、プラクティスという人が、毎回自分の名前をネタにした挨拶をするところとかも笑えましたね。
「カーネギーホールへの道を教えてください」「プラクティス!(練習!)」なんてね。
最近の見てないんだけど、シュワちゃんもそろそろ70か…
路線は全然違うけど、クリント・イーストウッドみたいな映画老人(?)になってくれるといいな〜
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