丸安そば Photo by Akira ASKR

すごいインパクトの写真ですが、いつ頃のなのかな？

さて、とにかく行ってみろ！と、噂に高い沖縄そばの名店、丸安そばに行ってきました。名店というか、なんというか…

国際通りから牧志の市場の通りを抜けて、さらに大平通りを抜けると、そこは雪国…ではないのですが、なんというか…屋台に毛が生えたような(怒られるか)そば屋やスナック？や、雑多なお店がごちゃごちゃとある一画でした。
丸安そばは、そんなエリアにあります。

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周囲に負けず、丸安そばもなかなかの店構えです！店構えというか…

看板、あるにはあるんですが…

外から見るとこんな感じ…三角というか三日月形みたいな細長い店舗です。
椅子は三方向に、合計12,3と言うところかな?雨よけの幌もあるにはありますが…

しかし、ここ、朝一番で行ったからいいようなものの、24時間営業で、いつもタクシーの運転手さんや地元の人が並んで待ってるそうなんですよ。

食券を買います。沖縄のそば屋さんは、このタイプが多いですね。僕はソーキを選びました。
焼き肉みたいなのもありますね。

来た〜！！！まず、スープがいいですね。出汁が効いてて、かつ効き過ぎてない、つまりとんがってない、砂糖の甘さではない、出汁の、ほわ〜ッとした甘さがなんともいえません。
ソーキも、ほろほろっとくずれて、出汁に浸すと口の中で溶け崩れていく感じ。この肉が硬すぎると、これは煮すぎなのかどうか分からないけど、崩れないし出汁になじまないし、ダメなんですよね。ここのは、まったくそれがなくて、これがソーキ？ってな感じの出来栄え！

もちろん、麺もほどよい硬さで(これは、好みもあるでしょうが)、出汁に絡んでつるつるっと口に吸い込まれていきます！
紅ショウガもいらない、(入れたけど)コーレーグースーもいらない！
ひたすら、柔らかな甘さ、旨さに包まれます！

厨房？はこんな感じ。手前の出汁用の鍋と、その右のは、ソーキなどを煮こぼしている鍋。弱火で煮続けている様子でした。

三角形？なので、厨房も細長く屋に続きます。おばあと、おじいと、そしてにぃに？が、黙々と働いてました。
持ち帰りもできるようですが、隣では、近くのおじいが、白ご飯だけ買って帰ってました。24時間開いてると、そんな使い方もありますね。

そばと関係ないけど、最近すごく気に入ってるエフエム沖縄の、ゴールデンアワーのシールが！
お客さんが貼ったのかな？僕も笑ってますよ〜

ゴールデンアワー – ラジオの中のラジオ局「ゴールデンラヂオ放送」

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