9/52 Uber Lens – NIKON 80-200mm Photo by BurgTender
まずは、その軽さに感動。軽さって言っても、不安定な軽さじゃなくて、D600に合わせて、ちょうどいい持ちやすさ、振り回しやすさ、ですね。軽すぎても構図やピント合わせが不安になりますが、重すぎたらそれ以前の問題になっちゃいますし・・・これは、もちろん、個人個人の腕力(?)・・・や、経験などにもよりますから、とりあえず、僕にとって、です。
気づいたのは、当然と言えば当然ですが、200mmなんだな〜、って事です。
DXでの撮影は、200ミリは計算上300ミリに相当しますから、 28-200のズーム側一杯で“このくらいの大きさ”って感覚が・・・あれれ?小さい?になっちゃいます。
これがそれで、鳥のアップが撮れるはずが(で、なんて鳥?)、思った様な構図になってなかったので、少し引いて(170mm)右側にもものを入れていますね。せこい・・・
次は、例の(?)カワセミの写真です。これも、思ったよりは小さいんだ、ってのを実感しているところです。思ったより、と言うより、今までのより、が正しいのですが。
ただし、これは、最大ズームで撮ろう、と言うより、飛び回ったり水に潜ったり(魚を捕っている?)しているので、(設定はそのままで)レンズを振り回して撮った、と言うタイミングの写真です。
合焦は、僕の目的には、十分満足。フォーカスポイントの設定にもよりますが、素早く探して合焦してくれます。
フルに200mmで撮ると、こんな感じ。なんで絞りが11なのかよく分かりませんが(笑)。
もうちょっと寄らないとな〜なんて思いながら撮ったのがこれ。(で、なんて鳥?)
最短、約1mまで寄れますので、こんな写真も撮れます。
でも、マクロじゃないから、これくらいが限度か〜
もっとも、200ミリを手持ちで撮ってこれなんだから、約5段の手ぶれ補正、恐るべしですね。
普通に?撮った写真は、こんな感じ。
評判では、テレ端(200mm側)でいい描写、ワイド側はいまいち(プロの目で、でしょうけど)と言うことなので、ちょっと気にしながら使ってますが、いずれにしても、軽くて速くて、きっちり撮れるいいレンズだと思います。
flickrにアップしたあとからExif情報をゲットするには、このサイトを利用しています。
Exifげったー
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