【海外】3度目のリスボンなのだ。:朝市場にて朝いちば(ん)にステーキ
今日は、ふと思いついて市電に飛び乗って西の終点まで。ここには、カンポ・デ・アウリケ市場があって、日曜は魚などのお店は閉まっているようですが、フードコートは開いてました。
今日は、ふと思いついて市電に飛び乗って西の終点まで。ここには、カンポ・デ・アウリケ市場があって、日曜は魚などのお店は閉まっているようですが、フードコートは開いてました。
ヴォラ行きのバスは、30分から一時間ごとに出てるので、余裕を持って30分後のものの切符を買いました。スマホで予約とチケット購入もできるのですが、多くの人はカウンターに並んで、行き先によっては時間がかかります…自販機はない感じ。
アルファマ地区は、リスボン大地震の被害を免れ、古くからの町並みがそのまま残った、いわば下町なのですが、川沿いから細くて急で、曲がりくねりした坂道を登ったり降りたりする…"下"どころではないエリアです。
と言うわけで、サンロケ教会や、カモンイス広場からほど近い、ルーフトップレストランに来てます。Noobai。テレビ番組で見てやってきましたが、ルーフトップとか、もう目玉焼き状態で…
買い物…近くにファドのCDを売る移動屋台みたいなのがあるらしくて、探していたら普通のショッピングセンターに…fnacで、買いましたよ、アナ・モウラとデオリンダ。どちらもAmazonでもそこまで安くないので、5枚ほど。お勧めとか聞けると良かったんだけど、また屋台探してみよう。
いい時間なので、ランチ。人が多く入っている(場所がいいだけかも?)のお店で、ヴィーニョ・ヴェルデ。若いみどりっぽい色の白ワインです。暑いときは、これ!
ロストラゲッジの受付に人があまりいなくて順番待ち。さらに前の人がクロスピックアップなのか、「色は同じだけど中身が違う!」と叫び続けててらちがあかない感じ。ようやく順番が回ってきて、いろいろ調べてもらって、レポート作成、ホテルを知らせてできあがり。
今回は、3回目のリスボン。ご存じの方はご存じですが、僕はポルトガルが大好きなので、今回もすごく楽しみにしてます。テレビで取り上げられたお店をチェックしたり、ブログで取り上げられたお店をチェックしたり。まあ、ほとんど食べ物のお店ですけど。
スイスのベルンで(この、スイス、というの、重要です!)古典言語学?を教えているライムントは、毎日何一つ変わることのない日々を送る中年男。毎日同じ時間に同じ道を通り、同じ高校で同じ時間に授業をする… そんなライムントが、橋から川に身を投げようとしていた女性を救ったことから、彼の生活(というより、意識)に変化が生じます。
懐かしい・・・そして、ちょっとだけ素朴な元気をもらえるような映画でした。 リスボン物語 ヴィム・ヴェンダースの95年の映画です。ちょうど、と言うこともないのですが、98年と99年にポルトガルに行って、リスボン、そして作中で使われているマドレデウスの曲に触れることがあったので、そういう意味でも懐かしい・・・ リスボン物語...