さて、一週間ほど経ってしまいましたが、もちろん無事に帰国しています。
ミキシングパーティーでは、「明日はどこに行く?」「どのくらいかかる?」「どうだった?」「天気予報は?」ってな話で持ちきりだったわけで、最終日、長距離(ヨーロッパの各国行きのバスなど)・観光ツアーバスの発着ターミナルでは、「あら?」「いってらっしゃ〜い!」なんて感じで…
会場には、日本人は誰もいなかったかもしれないな(いや、あの二人は最終日の午後か…)
と言うわけで、街で撮った写真をばらばらとあげてみます。
国連(今は、国連欧州本部)の前にある「壊れた椅子」。地雷やクラスター爆弾への反対を表明しているそうです。
有名な花時計。ジュネーブには、街のあちこちに時計店(Swatchもあれば、超高級宝飾時計店などもありますし)があるのと同時に、街のあちこちに時計があります。この花時計の秒針は2.5メートル、と世界一!
特別な時計:ジュネーヴの花時計 – スイス時計
えっと、これは、オブジェとかじゃなくて…旧市街でひなたぼっこしながら新聞を読んでいるおじさん…
Photo Album: ジュネーブ旧市街散策
これは、別の方のブログです。今回は、旧市街は駆け抜けただけですが、確かに坂と階段がたくさん有ります。
コルナヴァン駅からまっすぐレマン湖に向かうモンブラン通り。その通りの先が全長250メートルのモンブラン橋(命名がまんま…)です。両側に、こんな感じで各州の旗がたなびいています。(これは、河口側(西側)です)
これは、ミキシングパーティーがあった会場近くの公園(と思ったのですが、実はジュネーブ大学の敷地内)にあった宗教改革記念碑。左からファレル、カルヴァン、ベーズ、ノックス。これ以外にも、というか、これを含めて全長100メートルに及ぶ壁像となっています。
今回は行きませんでしたが、国際宗教改革博物館もあります。
宗教改革国際博物館 Musée International de la Réforme | スイス政府観光局
それから、これは、アルプススクエアのBrunswickモニュメント(お墓というか…)。
この広場辺りから、レマン湖畔には高級ホテルが建ち並んでいて、また、天気のいい日には、湖に向かってアルプスが見られます。 アルプ通り沿いには、お土産屋さんもたくさん並んでいます。
そして、サレーブ山のローブウェイ山頂駅横から飛び立つパラグライダーです。怖いけど、気持ちよさそう〜
最後は、レマン湖のジェット噴水。
噴水は、高さなんと140メートル。ジュネーブのシンボルですが、風が強いときは(冬期も)止まるようです。シンボルとは言うものの…
噴水の起源は、工業と生活用水となる水のポンプによる送水の余剰能力を噴水に当てたことから始まっており、休日には工業生産が休みなので、停止する手間を省くためそのまま噴水に使っていたのが、定着したようです。
だそうで…
夜はこんな感じです。ジェット噴水(Jet d’Eau)とイギリス公園辺りのイルミネーションですね。
この時は三脚もなく、アイフォンだけしか持ってなかったので、撮影にはこれ。お手軽じゃないですが、アイフォンのカメラアプリの中では、最高峰の機能と画質を持っています。
645 PRO 2.01(¥250)
カテゴリ: 写真/ビデオ
販売元: Michael Hardaker – Michael Hardaker(サイズ: 4.1 MB)
全てのバージョンの評価: (42件の評価)
アイフォンを固定して撮影するときは、これに小さめの三脚を付けています。
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