いま考えれば、ペルセウス座流星群だったのでしょう。夏にアメリカのホームステイ先のカリフォルニアで流星群を見に行ったことがあります。ホームステイ先の大学生の兄弟とその友達と、バンに乗って…ちょっとその辺、ではなくて、なんだか、大平原みたいなところまで行きました。
(オレンジカウンティですが、そもそもホームステイ先がかなりの田舎で…)
街灯の一つもない真っ暗な中で、数えきれないくらいの流れ星を見て感激!
ところが、帰りに車が脱輪(というか、道じゃないので、大きめの穴にタイヤが落ち込んだ)してしまいました。
バンは後ろのシートを取っ払ってたので、脱輪した瞬間に、僕は正座?の姿勢のままほんの一瞬無重力を味わったあと、頭をゴン!と扉にぶつけて、さっき見た以上の星が目の前に…
さて、車はどうしても穴から脱出できず、とうとう歩いて帰ることに。
彼等は方向も距離もわかっているのでしょうが、みんなが運転手を責めてケンカになり、僕は僕で、どのくらい歩けば帰り着くかもわからないまま、ほとんど真っ暗な中をとぼとぼとみんなの後から…
まあ、この時は頭が扉にぶつかった位で済んだのですが…なんと、こんなことがしんぱいされているようですよ。
世紀の天体ショー見られるか、2013年は小惑星・彗星が大接近 国際ニュース : AFPBB News
ヤルコフスキー効果というのも不気味?ですが、こんなことも言われているし…
朝日新聞デジタル:小惑星アポフィス、想定外の重さ 地球衝突の確率に影響 – テック&サイエンス
まあ、23年後ならいい年だし…このクリントイーストウッドみたいに、隕石をぶっ壊しに行きますかね。
ロケットも飛行機も操縦できませんけどね…
それか、もしかその頃には髪も薄くなって…
え?それは、マルハゲドン?
今年も、天体ショー、楽しめるといいですね。
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