ほとめきの街、久留米 Photo by jasewong
久留米に行く機会があったので、随分久しぶりに、高良大社に行ってきました。
筑後の国、一の宮ですよ。格が高いと言うか、何と言うか。
一宮（いちのみや）とは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のことである。一の宮・一之宮などとも書く。
以前この近くに住んでいた時には、自転車で行ったり、あるいは歩いて登ったり・・・そうそう、この神社、結構な山のてっぺんにあって、車で行くのでなければ、石段を延々登って行くことになります。今日は朝だったせいか、ランニング軍団（？）もいました。坂道は大変だろうけど、森林浴的な感じで山道を登って行くのは、気持ちいいのでしょうね。
というわけで、ご紹介。
高良大社！こうら たいしゃ です。大社ですよ！
立派な鳥居と、その奥に、最後の石段が！！！ランニング軍団は、この階段もちゃんと走って登ってました。
社殿です。朝なのでほとんど人はいなくて、どど〜んと、立派かつ壮麗です。
上から見下ろすと、ひえ〜 こんな階段が・・・
社殿の向かい側には、山から筑後平野を見下ろす感じで、展望台が。ワイドで撮ってみましたよ。（この日は、ちょっとPM粒子が・・・）
展望台と、展示館のところには、こんな風にお酒の奉納が・・・
おっ！知り合いの酒造も、ちゃんと奉納してる。この、喜多屋さん、最近特に周囲で評判いいです。
確か、福岡空港の全日空のラウンジでも、ここのお酒置いてあったんですよね。さすが〜！
社殿、再び。
ん？かわ・・・わた・・・へこかき？？？なにそれ？厄除けのようですが・・・
階段を下りたところ（と言うか、階段を登る前に、と言うか）、茶店があります。望郷・・・いい名前ですね。確か、ところてんが美味しかったような覚えがかすかに。（朝なので、あいてなかったので、残念）
それにしても、さすが？一の宮。さすが〜って感じの神社です。また、お参りに来ますね〜
一宮 – Wikipedia
一宮（いちのみや）とは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のことである。一の宮・一之宮などとも書く。 …
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