【本・映画】シング・ストリート:Onceと同じ音楽映画:泣けるよ!
さて、ストーリーは単純で、80年代の不況にあえぐアイルランドはダブリン、家庭もどん底、転校先も最低というコナーが、女の子かわいさにバンドを組んで、成長し、最後はロンドンを目指す、と言う…はい、ありがちなストーリーですが、これが、ジョン・カーニーの手にかかると、なんか懐かしいブリティッシュサウンドと相まって、最高の映画に...
さて、ストーリーは単純で、80年代の不況にあえぐアイルランドはダブリン、家庭もどん底、転校先も最低というコナーが、女の子かわいさにバンドを組んで、成長し、最後はロンドンを目指す、と言う…はい、ありがちなストーリーですが、これが、ジョン・カーニーの手にかかると、なんか懐かしいブリティッシュサウンドと相まって、最高の映画に...
後半、というか、メインのストーリーそのものは原作をきっちり押さえてあって、歌の完成と、別れ、復縁、和解…小気味よく、テンポよく、描かれていました。 映画と同じく、じわ〜っと泣けてきます。
どんな風にミュージカルになってるんでしょう?楽しみ…しかし日本公演は予定がつかない… と思っていたら、10月に訪れる予定のとある国で、ちょうど滞在中に公演が!これは見なきゃ!