2013-06-10 07.59.42 Photo by hiroki_skywalker
写真は、バンチング(&ベスト;インスリンを発見した人)とベル。カナダのヒーロー?で、観光バスに描かれていました。
さて、留学を終えて帰国後、モントリオールには2回、バンクーバーにも1回来たものの、留学先のトロントには、(帰国後すぐにもう一度来ましたが)ほぼご無沙汰だった親・・・じゃないけど、ボス不幸者でしたが、ようやく仕事がらみで(仕事よ!)トロントに来ることが出来ました。
・・・全く同じ日程で、ボスがヨーロッパに行っていたのは誤算と言えば誤算でしたが・・・
まあ、懐かしいトロント。しかも、今回は自分はある意味付き添いで、お気楽な観光旅行仕事。鼻歌交じりで飛んできました。
とはいえ、朝4時起きで、諸事情で福岡空港までのバスでも、福岡から成田までの飛行機でもいまいち寝られず、空腹と睡眠不足に追われての出発でしたが・・・
と言うわけで、まずは成田で、腹ごしらえ。いつもは(ANAと青く染められたかまぼこが可愛い)おそばをラウンジで食べるのがお約束だったのですが、かまぼこがなくなってからは・・・
ん?こんなのあったっけ?
いつも”ザル”で飛ぶ人が、ラウンジで名物のカレーを食べて出発、と報告しているのに刺激を受けていたのですが、今回こちらのラウンジにもカレーがありましたよ!(前からあったのかな?)
それに加えて(写真ではわかりにくいですが、お皿小さいし・・・)、やっぱり麺も!ってわけで、冷やし中華も!オクラがサッパリいい感じ!
事故に遭ってシボウしたりしませんように・・・と、安全祈願。
さて、一か八か、行ってきます〜!
ちなみに、ラウンジの自動両替機ではカナダドルの両替は出来ないので、カナダドル4ドルほど、米ドル(シカゴ経由なんですけどね)1ドルだけ持っての出発です。前もって準備しておけって?だって、直前まで円安だったし・・・
と言うわけで、機内です。
シャンパーニュ・モントードン・ブリュット・レゼルブ・プルミエール
シャンパーニュ、フランス
ランスの大聖堂のほど近くに本拠を構える家族経営の老舗メゾンです。柑橘系のアロマに クロワッサンの甘い香りが加わった複雑なニュアンス。きめ細かな泡が柔らかく弾け、 上品な味わいに仕上がっています。ヨーグルトのような穏やかな酸味が印象的。 ピノ・ノワール/ピノ・ムニエ/シャルドネ
全日空のサイト(のPDF)からコピペです。
この後、(CAさん手作りの)キールロワイヤルと、あと、赤ワイン( ラングドック・レッド・ネッド・グッドウィン・MW・セレクション 2011 エシェ&バニエ・・・とあります )を頂いていますが、写真撮り忘れ・・・というか、グラスの写真撮ってもね)
アミューズ!
に続いて、
スモーク梶木の叩き仕立てとココナッツ風味のフォアグラのテリーヌ
梶木のスモークの叩き仕立てを、梅昆布茶風味のヴィネグレットで。 フォアグラのテリーヌとともに、多彩なフレーバーをお楽しみいただけます。
カジキ、美味しかったですよ。フォアグラは、そんなに好きなわけじゃないけど、このくらいの量ならいいか。でも、このイクラ・・・
そして、たまには5Aの佐賀牛以外も食べてみるか、ってんで(かなりウソ)
・国産牛フィレ肉のステーキと熊本美少年唐辛子 柚子胡椒風味のフォン・ド・ヴォーソース[381 kcal]
ジューシーで柔らかな牛フィレ肉に、風味豊かな甘長唐辛子を添えました。 香味 野菜や日本 酒、フォン・ド・ヴォーを煮込み、柚子胡椒を加えたソースで。
これ、本当に381キロカロリー?でも、柚子胡椒のソースって珍しい気もするけど、美味しかったですね。あ、向こう側にキールロワイヤルが写っている。
で・・・通常は、甘いものってあんまり食べないのですが・・・
オリジナルパフェ
客室乗務員が機内で盛り付ける、ANA特製のパフェをお楽しみください。
(6月)
ココナッツとマンゴーのパフェ
亡くなった父親が、初めて海外旅行をするとき、(あまり洋食なんて食べないし、年も年だったし)食事が合わないと言って困るのでは、と母が心配していたのですが、「食べて体力をつけないと、旅行を楽しめない!」と、機内食でも何でもバリバリ(?)食べたと言うことでしたが・・・そのDNAかな?
着く前の食事は、
アペタイザー
冷製トマトスープ オレンジオリーブオイルの香り 無花果とくらげとともに
メインディッシュ
仔牛のソーセージのソテー ポテトとコーンのロースト添え[367 kcal]
まあ、たくさん食べる、というよりは、トロントに着いたら中華とか韓国料理とかを!と考えていたので、その(予)反動みたいなものですかね。
そうこうしているうちに・・・うとうと・・・
機内では、
ダイ・ハード ラスト・デイ : 作品情報 – 映画.com
と・・・
を見たのですが、前者は、まあいいとして(相変わらず派手)、後者、なんでこんな映画作ったのかな〜と、やや不満。でも、今こんなサイトを見てみると、まあ、なるほど〜って気もしてきます。オズの魔法使いは、ジュディ・ガーランドだけを見ちゃダメなんですね。
『オズ はじまりの戦い』が大切にした2つのこと :映画のブログ
加えて、『オズの魔法使い』は何かが足りないダメ男たちの再生物語でもある。 …
そう言えば、トロントでは、オズの魔法使いのミュージカルやってました。残念ながら、見に行く時間がありませんでしたが。
というわけで、シカゴに到着〜
直行便で行けば、手続きも楽な者を、マイルの関係で・・・ムニャムニャ・・・わざわざシカゴでアメリカに入国して、5時間待ち。まあ、マイルが・・・ムニャムニャ・・・
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