- meisounyumon mindfullness ni ikirutameno 7tunohiketsu (Japanese Edition)
- by yanagida chie
- 今回はヨガ教室でもよく使う、ソーハム瞑想
- その伝統的な瞑想用のマントラではなく、一般の瞑想教室でもよく使われている「ソーハム」という言葉を使って瞑想テクニックを説明
- 静かで邪魔が入らない環境を整え、楽に座り、目をつぶって30秒ほど心を落ち着けてから、マントラを心の中で唱える。
- 瞑想というのは、ただ目をつぶってリラックスすればいいのではなく、なるべく心と体と脳の動きを静かにして初めて大きな効果が得られます。
- マントラを使う瞑想法は、心の中でただ「ソーハム、ソーハム、ソーハム…」と言葉を繰り返しているだけなので、意識を無理にマントラに集中させる必要もなく、五感や思考を最小限にしたまま瞑想を行うことができます。
- 静かで邪魔が入らない環境を整え、楽に座り、目をつぶって30秒ほど心を落ち着けてから、マントラを心の中で唱える。
- ①静かで邪魔が入らない環境を整える
- ②食前が望ましい
- ③アラームはかけない
- ④20分たってもすぐ目をあけない
- ⑤瞑想中は動いてもOK
- ⑥思い浮かぶことに意味はない
- 寝る前に布団やベッドの上に座り、静かに心を落ち着けて、どちらでもいいので片方の手を目の前にかざします。 そして、その手をじっくりと見つめ、目を閉じても目の前に残像を感じるようにします。 目をつぶっても手の残像が残る状態になったら、何も考えずに、ただその残像を思い浮かべてください。 そして、心の中がその残像だけになったら、横になってそのまま眠ります。
- ヨガのポーズがわからない、という方も瞑想前に体を伸ばしてみたり、腕や肩を回してみたり、全身が緩まるようにストレッチしてみるだけで、瞑想中の効果が変わってきます。
- ヨーガアーサナで心と体をほぐした後には、プラーナヤーマと呼ばれる呼吸法を行います。
- 手で片方の鼻の穴をふさぎ、もう片方の鼻で息を吐き、今度は反対の鼻の穴をふさぎ、もう片方の鼻で息を吸いこみます。 ゆっくりと無理のない自然な呼吸で片鼻呼吸を5分ほど繰り返します。
- 呼吸法を終えて、マントラを唱え始めるときには、呼吸にはこだわらずに、ゆったりと楽な呼吸で瞑想を行ってください。
- お酒を飲んだら、瞑想は行いません。
- 第四章まとめ ・瞑想テクニックは、マントラと呼ばれる言葉を心の中で唱えること ・①静かで邪魔が入らない環境を整える ・②食前が望ましい ・③アラームはかけない ・④20分たってもすぐ目をあけない ・⑤瞑想中は動いてもok ・⑥思い浮かぶことに意味はない ・⑦音楽、誘導音声は逆効果 ・まずは目を閉じて30秒くらい、心が静まるのを待つ ・瞑想は人生を豊かにするパートナー
- Note: 実践
Written with MyEditor and posted with するぷろ for iOS(ブログエディタ).
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