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【kindle】Kindleでハイライト:ブックマークレットでアウトプット

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Kindle Photo by alienratt

しばらく更新が途絶えてしまった…

Kindleで本を読んでます。小説の時はそのまま読むのですが、ハウツーものや、啓発ものに関しては、うーん、読み流すとそれっきりになってしまうし、何らかの形でアウトプットにつなげたいな、と…

そこで、こんなのを参考に…

ブックマークレット「KindleHighlight」で、「kindle.amazon.co.jp」から、Kindle本のハイライト箇所を、シンプルなデータで、クリップボードに取り込む

紆余曲折がありましたが(まだ解決してないものもありますが’、こんな感じになりました!

仕事に効く! 朝10分の読書術 (Japanese Edition)

仕事に効く! 朝10分の読書術 (Japanese Edition)
by 中島孝志
松下幸之助さんが、「たくさん本読んでるらしいな。けど本読みになったらあかんで」とアドバイスしてくれたことがきっかけになっている

情報を活かすということを習慣にしてほしいのだ。わたしはこういう習慣を「主役モード」と呼んでいる。なんでも他人事ではなく、自分ならどう使うか、どう活かすか、どう応用するか、すぐに取り組んでみる……というモードのことだ

MBA教育で有名なハーバード・ビジネススクールにしても、教官がスキルやノウハウを教えてくれるわけではない。議論の主役は学生だ

(1)朝読書には脳のアイドリング効果がある

(2)「この情報をどう活かすか?」と考えると脳が動き出

(3)朝読書はその日いちばん早いインプットなのだ

あなたの周囲にもアイデアマンとか、情報の宝庫、雑談の名手と言われる人がいると思う。こういう人は、アウトプット(=結果)とインプットが同じではない。アウトプットよりはるかに多くインプットしているはずだ

読書するとき、(1)ただ読むだけでいい人、(2)読んだ内容を披露しなければいけない人、とでは、読み方にちがいが出てくるのは当たり前である

文章を読むことに慣れると、試験問題を読むことも早くなる

午前中になすべき仕事をおえてしまえば午後は暇になる

仕事をできるだけ「同類項」ごとにまとめてしま

午後の時間はすべて「未来への仕事(=投資)

成功する人で寝坊は見たことがない。前夜どんなに痛飲しても朝は早い

「毎朝早起きして英語の勉強をした。会社から帰って寝るまで勉強しよう、と決めていたらきっと続かなかった

ビジネスパーソン、とくに役員とか経営者とか、部下や従業員をたくさん抱える立場の人間が1人になれるチャンスはそうそうあるわけではない

夜はいくらでも時間がある、とみなが錯覚しているからである

「へぇ、そうなんだ。よかったよかった。めでたしめでたし」で読書を終わらせてはいけない。「そうか、誠実と愚直がいちばん大切なんだな。手を抜かないで頑張るといいことがあるんだな」とわかったら、即、仮説モードに切り替えてみる

天才1人よりも10人の凡才のほうが情報量では上回っている

「退社したと同時に、だれも会ってくれなくなった」とこぼす新聞記者がたまにいるけれども、これなど、在社中にいったいなにをしてきたのか、クビをひねるばかりである。名刺がなくても仕事ができるようになっていなければいけないのだ

ハンセン病患者と比べたら不幸じゃない? いや、だれかと比べて不幸じゃないと思った瞬間、だれかと比べて幸福じゃない、にすぐ変わる。相対的な価値ではなく、もっと絶対的な価値なのだ

「情報には3種類ある」というのがわたしの持論である。すなわち、ナレッジ、インフォメーション、そしてインテリジェンスの3つだ

「朝刊の一面トップになにが書いてありましたか?

不思議なことに、「これは必要な情報だ」という箇所でピタリと手が止まる。  これは不思議なことではなく、脳がこれこれの情報が欲しいと命じた結果なのだ

(1)1回目……情報を腑分けして読

(2)2回目……キモをチェックする

(3)3回目……アイデアを発想する

「脳に刺激を与える」という意味は、いつもとちがう情報を脳に与えるということにほかならない。脳に刺激を与える=視野を広げる=ちがう発想をさせる……ために、ふだんなら絶対に読まない本を手に取る仕掛けをしておこう

「情報整理術

(1)マーキングする・チェックする  ↓ (2)メモる・ノートする  ↓ (3)考える・考え抜く・閃

朝10分の読書中に「ここだ!」という部分と出会ったらチェックする。チェックしたら即、マーキングだ。情報との出会いは一期一会だ

マーキング部分を片っ端から手帳やノート、チラシの裏でもいいから書き写

考える・考え抜く・閃

インプットしたことはきちんとボックスやノートに整理して、いつでもアウトプット(活用)できるよう

この世間話をほんとうにたんなる世間話だと錯覚しているおっちょこちょいも少なくないから、あえて、ここでいわせてもらうが、世間話は世間話ではない

ハイライトをコピペしてからの処理がイマイチですね。

もう少し頑張ってみます。

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