柳家三三 桂吉弥 ふたり会 @紀伊國屋サザンシアター Photo by sota-k
小学館のビッグコミックオリジナルに連載中の、どうらく息子。
落語をテーマにしたお話で、展開はベタと言えばベタなんですが、エピソードにうまーく、有名な、そしていい落語のネタを織り込んで、結構じわーっと泣かせる場面もあるいいお話です。
主人公の銅ら壱(どらいち。前座の時の名前)が、コミック11巻にしてようやく二つ目になりまして、銅ら治という名前をもらいました。変な名前がつきかけたんですけどね。
それを記念して、二つ目昇進の記念手ぬぐい…に応募したら、見事当たりましたよ!
漫画の中では、こんな風に…
出番が有るかどうか分かりませんが、なんとなく襲名に居合わせたような気がしてうれしいですね。
ちなみにこの作品、落語は柳家三三(さんざ)師匠が監修しておりまして…そう、キャッチに名前のある、あの三三師匠です。面白いはずですね。
落語家好きな方はもちろん、聞いたことないんだけど、入門に…なんて方にもおすすめです!
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