京都と言えば…いろいろありますが、宇治のお茶も有名ですよね。
京都駅から一瞬足を伸ばして、宇治でお茶を飲んできました。
場所は、平等院のすぐ前、参道に面してあります。
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div>三星園 上林三入本店
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寒かったからか、いろりに炭火が…
ちょっと寒かったので、お抹茶にお汁粉を!
お抹茶と…お菓子やわらび餅などとのセットもあるようでしたが、お汁粉のセットを。
お茶は初昔、と言う売れ筋のお抹茶。すっきりしていい感じのお茶でした。
なめらか〜
このお汁粉に三つ並んだ白玉、何か思い出しませんか?
そう!
茶畑です。茶畑の印の三つ星は、丸い茶の実を示している、とのことですが、一説では、天正年間創業、将軍家御用達の、このお店の三星の紋所から来ているのではないか、とのことです。で、きっと、白玉もその三つ星の形にきれいに並べてあるんですよね、きっと。
初代の上林三入は、戦国時代の終わりから宇治茶師の一人として活躍した人で、明治になって多くの茶師が没落する中、茶業を維持した一人だそうです。
利休や軍師官兵衛の頃からのお店なんですね〜
(最初の写真は、紫式部…源氏物語の舞台でもありますもんね)
そんなことを考えながら、お抹茶とお汁粉をいただきました。
宇治駅前の茶壺ポスト。多くの茶師が没落する中…だから、少し傾いてるのかな?気になる〜
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