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【本】ようこそポルトガル食堂へ;ポルトガル、えぇ感じや!

「今まで行った中で、どの国(街)が一番気に入りましたか?」と聞かれると、迷うことなく「ポルトガル」と答えます。ステキな国も街もたくさんあるし、行ったことが無い国もいくらでもありますが、でも、ポルトガル。

「何故?」と聞かれると、説明が難しいんだけど、日本と似た感じがあって、都会過ぎない所、と答えると、「田舎が好きなんですか?」と聞かれる・・・うーん、それとはちょっと違うんですけどね。

学生の時ヨーロッパを巡ったとき、距離と時間とを秤にかけて、ポルトガルには行かずじまいでした。まあ、もう行く機会もないかな、って思っていたら、仕事で(仕事よ!)二度も行くことがあって・・・国も街も、たとえば世界遺産も、食べ物もワインも、そして音楽も、すっかり気に入ったというわけです。

で・・・

私のとっておきシリーズの中の、馬田草織さんの、「料理レシピ付きの、食旅エッセイ」。

素朴で飾り気のない、ほっとする料理の数々・・・どこか懐かしさを感じさせてくれる、日本人に響く美味しい国。

と書いてあります。え?どこに書いてあるんどす?(何故に京言葉?)
本の帯ドス・・・オビドス・・・

ロズリンブログ » ポルトガルの休日 中世の町 オビドス

決してグルメ自慢になることなく、地元の人に教えて貰ったお店、地元の人に造って貰った料理などを、それはそれは美味しそうに(と言うか、楽しそうに)紹介して、レシピもついていたりする本です。作れるかどうかはともかくとして、読んでるだけで、懐かしくなってきます。

ポルトガルは、もちろん歴史のある国ですし、地方地方でいろんな料理があるのも当然なんですが、特に記憶に残っているのはイワシ!ヤギ!そして、モツ!それから、ワインですかね~

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09年に行ったときの、イワシの丸焼きの写真。
(この頃は、写真の一部しかflickrに入れてなかったので、写真がちょっとしか手元に(いや、オンラインに)ない・・・)

本には、日本のイワシより小振り、なんてありますが、僕食べたのは、どう見てもアジ?ってなくらい巨大なのが、一人前5匹とか出てきますからね。奥は、白ワイン、ヴィーニョ・ヴェルデ。

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こんなふうに塩(向こうは、岩塩ですが)をかけて、街のあちこちで七輪(?)で焼いてる、その匂いがまたいいんですよ~

そんな懐かしさを感じさせてくれる国。

もちろん、七輪だけが理由じゃなくて、いろんな食べ物が、ポルトガル由来だったりしますよね。
本の中でも、天ぷらの語源の説やお菓子の由来なども含めて、さまざまな日本との関連が触れられています。

仕事とは言え、バスで一時間かけて、鮮度が命の出来たてのチーズ(ケージョ・フレシュコ)を買いに(いや、マイスプーンを持って、食べに!)市場に行くとか、うらやましい

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