さて、無事にホテルにチェックインできて、朝ごはんの時間といえばそうなのですが、飛行機がつく前に朝食が機内で出てるしなぁ・・・
ということで、しっかりした朝ご飯と言うより、コーヒーとケーキでも、とウイーンの定番カフェの一つ、デメルに行ってきました。
Willkommen beim DEMEL – K.u.K. Hofzuckerbäcker Wien
日本にも支店?がありますし、ザッハと並んで有名なカフェの一つです。定番とでも言うか。実は、以前に来たときもきているので、多分3回目です。
午前の早めなので、まだそんなに人は多くなくて、空いているテーブル(お店に入って奥の部屋、または二階に案内されます)に・・・着く前に、ショーケースで好きなケーキを指差してでも注文すると、番号を書いた紙を渡してもらえますので、メニューを見て飲み物を注文するときに、その紙も渡します。
ち・な・み・に・・・
お店にもよるとは思いますが、コーヒーの上に角の立ったホイップクリームの乗った、いわゆるウインナーコーヒーを注文したいときは、注意が必要というか、ないお店も多いようです。ないことはないのかもしれませんが、機械でコーヒーを入れるせいもあるのかもしれませんが、クリームの乗ったコーヒーと(英語で・・・)言うと・・・「カプチーノですね」と返ってきたことが何度か。注文の仕方にもよるのかもしれませんが。
というわけで、チョコレートケーキ(ザッハトルテではありません)。
ケーキやチョコレートを作っているところをガラス越しに見ることができ(撮影も可ですがフラッシュは禁止)、ある程度大量生産でもあり、でもこんなに精緻なお菓子はこうして作られてるんだな、と、感心。感動。
お店に入ってすぐの、カフェではなくショップでは様々な商品が売られています。もちろん、日本人も含めて、お土産御用達。オシャレでそれなりのお値段ものから、小さめのパッケージで配るのにも向いているかな、ってな感じのまで、色々。
定番の一つは、スミレ(と、バラとありますが)の花びらの砂糖漬け。ホットミルクなどに溶かしていただくのだそうです。オシャレ〜(もちろん、買って帰りました)
ウィーンのおすすめ土産20選。お手軽お菓子から皇族も愛した絶品スイーツまで | きっかけは、絶景から。 wondertrip[ワンダートリップ]
ウィーンのお土産ならこれ!ということで、数ある商品の中から、お土産にぴったりの商品を厳選してご紹介します。定番の物から、ちょっとお洒落なこだわりの商品まで、ぴったりのお土産がきっとみつかるはず! ウィーンってどんなところ? オーストリアの首都「ウィーン」は、中世の香り漂う、音楽・芸術の街。 中世の姿を残したウィーンの街には、シェーンブルン宮殿をはじめ、世界で最も有名な、ウィーン国立歌劇場、美術館や博物館などの観光スポットが多くあります。 モーツァルト、ベートーベン、ヨハンシュトラウス、シューベルトなどの音楽家とゆかりが深いことでも知られるウィーン。 フロイト(科学者)、クリムト(画家)、マリーアントワネットの母であるテレジアなどもウィーンと深いかかわりがあり、今も残る中世の街並みを歩けば、当時をより感じられる、奥深い街がウィーンです。 ウィーンの住所・アクセスや営業時間など 名称 ウィーン 名称(英語) Wien 住所 Wien Austria 営業時間・開場時間 24時間 利用料金や入場料 無料 参考サイト 詳細はこちら 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 #1 ウィーンと言えば「モーツァルトクーゲン」 ウィーンで最も有名なチョコレート菓子「モーツァルトクーゲン」は、いわゆるボンボンチョコ。 包み紙の柄は様々あり、異なる味のボンボンチョコとなっています。 いかにもウィーン!といった定番ではありますが、品の良いパッケージはなので、お土産にぴったり! レーバーの住所・アクセスや営業時間など 名称 レーバー 名称(英語) Reber 住所 Ludwigstraße 10-12 83435 Bad Reichenhall 営業時間・開場時間 Cafe Reber:月-土 9:00-18:00, 日 14:00-18:00 利用料金や入場料 Mozart -Piano 220 g :12,50ユーロ 参考サイト 詳細はこちら 最新情報は必ずリンク先をご確認ください。 #2 ウィーンで最も人気が高い地ビール「オッタクリガー」
さて、お腹もふくらんだし、ちょっと次の日のザルツブルグ遠征に備えて駅をチェックしつつ、午後はクリムトの絵でも見に行きますかね。
Posted from するぷろ for iOS.
コメントを残す