さて、コルドバには、まだまだ見るものがありました。
しかし、お腹も減ったな・・・(下は、レストランの案内)
一つは、コルドバのアルカサル。
コルドバのアルカサル – コルドバ観光旅行をコルドバの写真、動画、地図で紹介
イスラム時代の宮殿のあとにアルフォンソ11世により建てられた城。「Alcázar de los Reyes Cristianos」(キリスト教徒の王たちのアルカサル)と呼ばれる。
とあり、写真を見る限り、素晴らしく美しい庭のあるお城(後)のようですが、残念ながら日曜は14時まで。着いたのが13時半では、いかんともしがたいところ。もうちょっと綿密に計画して、時間たっぷりで来なきゃ 仕事の合間に来るしか無かったので、仕方が無いですね。また、いつか・・・
それから、カラオーラの塔。これは、メスキータの裏手から、グアダルキビール川(アラブ語で「大いなる川」という意味)にかかるローマ橋を渡った対岸に有る塔ですが、これも中に入って登るのは14時まで。
プエンテ門と・・・(門の中に見えるのが塔)
ローマ橋から見たグアダルキビール川(右が、メスキータのある旧市街側)と・・・
右から、塔、橋、そしてメスキータ。
さて、日曜の午後に入れないことを嘆いていても仕方が無いので、川に沿って(写真で言うと、向こう側を右の方に)歩いて行くと・・・
こんな場所に着きます。これがなんと!
セルバンテスが、ドンキホーテを書くのに長い間宿泊していた宿屋(ポサダ)があります。ちなみに、ポトロは仔馬。たぶんまだ日本にいる、へんな生きものではありません。
つまり、噴水は、ポトロの噴水ですね。
写真は拾いですが、中はこんな感じで、このどれかの部屋にセルバンテスは宿泊していたのでしょう。もちろん、となりにはトトロ・・・いや・・・
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