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【海外】3度目のリスボンなのだ。:いずれ住みたいアズレージョの家

さて、仕事もだんだん終わりが近づいて来ました。(このブログ記事自体は、時系列に沿って書いているわけではありませんが)

今回は(今回も?)あんまりあくせく、次はここ、その次はあちら、あれを食べたら次はこのスイーツを、とはならず、前に行ったところに行って、そうそう、ここ行ったよね〜って確かめたり、ふらっと歩いて思いついたお店に入ってみたり・・・です。ガイドブックもグーグル様も、もちろん役立ってくれているのは確かですが。

パステル・デ・ナタを食べたあと、バス停で行き先表示を見ていると、マドレデウスという表示を見つけて、なるほど〜そんな地名?があるのか、行って見たいな、なんて思ってました。(表示によって、マドレ・デ・デウスというのもあり)

マドレデウス – Wikipedia

直接関係ないですが、江戸時代にはこんな事件も…

ノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件 – Wikipedia

もう古いというか懐かしいグループになっちゃいますが、前回の2009年のポルトガルの時に、ロカ岬で一緒になった日本人の方に教えてもらったのです。

マドレデウスの変遷

さて、これまでに、有名な教会は結構中に入ったし(カトリック教会のせいもあって、金ピカ度合いに圧倒されます)、ファド(FADO)ミュージアムにも行ったしってことで、今回ちょっとだけ足を伸ばして(というか、足で行きにくい距離にある)アズレージョ博物館(美術館)を訪れました。

国立アズレージョ美術館 – リスボンのおすすめ観光地・名所 | 現地を知り尽くしたガイドによる口コミ情報【トラベルコ】

アズレージョとは?

ポルトガルに行けば、どこででも目にするタイル(芸術)で、青い色が特徴的ですが、様々なカラフルな色が使われたものもあります。由来にはいくつか説もあるようですが、伝統技法にイスラムの技術が加わって、建物から装飾品から、お土産まで(?)様々なところに使われています。たくさんのタイルが繰り返し模様になっているものもあれば、全体で一幅の絵(物語や聖書の場面など)になっているものもたくさんあります。

リスボンで最も有名なのはサン・ベント駅のものですね。世界で最も美しい駅。

これも、前回行ったので今回は訪れていませんが。

というわけで、アルファマ地区を下ったところにある(バイシャ・シアードからはやや東)サンタ・アポローニャ駅からバスに乗って出発〜

(といいたいところですが 、時刻表のようにはなかなかバスが来なくて、40分くらい待ってた・・・歩いたら着いてたかも)

アルファマから駅まで降りてきているところ。

サンタ・アポローニャ駅周辺。

そうそう、サンタ・アポローニャ駅前には船着場(というか、停泊施設)があって、豪華客船が停泊しています。サンタ・ルジア展望台からも見えた船がこれですね(サムネイルの写真)。乗ってみたいな〜

バスに乗ること約10分(距離は、1.5キロほどのようです)。降りたバス停の前に、なんと!マドレ(デ)デウス教会がありました!!!(まあ、正確にはバスの路線図に書いてあるので降りる前に知ってましたが…)

なんか、アニメの聖地巡礼じゃないですけど、嬉しい〜!

さて、教会の隣にある博物館にGo!

中は写真が撮れる場所もあるし、ストロボを使わなければ撮影オッケーの場所もありますが、その美しさを再現できるわけでもないので、写真はなしです、ごめんなさい。

入り口。

建物の入り口。

これは中庭。

順路に沿って進むと、アズレージョの歴史から、技法、幾何学模様のパターン、伝説や聖書の場面を描いているものの説明など・・・その昔文字が読めない人たちのために、聖書の教えを壁に描くのに使われた、などの説明があります。

時代が下ると、青以外の色も使われるようになり、また立体的なものも作られたり。順路の最後の方では、現代芸術としてのアズレージョ作品も展示されていました。

日本で言えば、陶磁器博物館というような感じでしょうか。これが国立というのが、芸術と歴史と伝統を大事にしているお国柄が伝わってくるようで、なんとも嬉しいですね。

ミュージアムショップもあって、図鑑みたいなのを探したのですが、英語版もあまり置いてなくて断念。たまたま居合わせた日本人団体の女性(おばさま?)方には、アズレージョ柄ハンカチやアズレージョ柄エプロン、アズレージョ柄コーヒーカップなどがうけていたようですが、ソレジャナイ感もあって・・・

ミュージアムにはカフェもあって、パティオ風に中庭に食べ物を持って行って軽く食事をすることもできます。博物館の中は暑くなかったですが、ここはビールですよね〜

帰りのバスは、行きと帰りとで道が少し違っていて、先ほどの豪華客船の横を通って駅に戻ります。やっぱり、乗れってことかな〜

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