【海外】やはりシェーンブルン宮殿は押さえなきゃ:ウイーンの誇る世界遺産です
シェーンブルン宮殿は、ずいぶん前に(学生の時と、前の前のウイーン)行ったことがあるのですが、ほんの少しでも本を読んだりしてから、また今見たら違うことに目がいくかな、なんて思いながら(実際は、そうでもなかったか…)気づくかなと思って行ってきました。
シェーンブルン宮殿は、ずいぶん前に(学生の時と、前の前のウイーン)行ったことがあるのですが、ほんの少しでも本を読んだりしてから、また今見たら違うことに目がいくかな、なんて思いながら(実際は、そうでもなかったか…)気づくかなと思って行ってきました。
ウイーンの(観光の)メインのところはそんなに広くないので、歩いてもかなり回れますし、地下鉄をちょっと乗れば、いろんなところに出かけられますね。もちろん、この二階建ての観光ツアーバス、これもおすすめです。うまく使えば、名所ホッピングが楽に出来ますもんね。
そして、ウィナーシュニッツェル!!!ラデツキー将軍がミラノからレシピを持ち帰ったとかなんとか…仔牛の肉のカツレツなのですが(他のお肉もあります)、直径が20センチとかあります。とても食べきれそうにない、と思うのですが…オーストリア出身の知り合いいわく、「その上に座ってもズボンが(油で)濡れないのが正統のウィナーシュニッ...
それから、カフェ・セントラル(ドイツ語では、チェントラル?)。文字通り町の真ん中にあって、ここも、地元の人も観光客も、朝から並ぶのですが、タイミングを見計らって。スモークサーモンとミモザ、かな。左の写真の奥には(というか、入って真正面のショーケースには)たくさんのケーキが並べられています。もちろんケーキ目当ての人も多数...
中央にあるモーツァルト像と、大好きな(オペラの)パパゲーノ像。 広場は、レジデンツ広場までずっとつながっていて、広々として、なんかお散歩しているだけでも楽しいですよ。
さて、ミラベル庭園・宮殿でドレミの歌の思い出に浸った後は、そのまま庭園を抜けて旧市街の方へ向かいます。
さて、宮殿の庭園では、ドレミの歌の聖地巡りじゃないですが、撮影で使われたポイントが記されているので、それを見て回ります。思い出すな〜映画。
ザルツブルグには、学生の時に行って、サウンド・オブ・ミュージックのツアーを楽しんだ覚えがあるのですが、このときも一泊2日くらいで、コンサートを途中で抜けて夜行の列車に乗って次に移動したような…今回も、スケジュールの関係で一日。でも、町の中だけなら1日で結構楽しめますよ。
ウイーン国立オペラ座ですね。チケットは、オンラインで日本から予約していました。当日17時だったかな?に、入り口横のチケット受け取りのところでピックアップです。(これ以外に、当日券があれば、別の窓口に並んで購入することができます)ここ以外にも、あちこちでオペラやコンサートがあっているので、当日、適当に買って行くことも可能...
デメルでお腹も膨れたことだし、夜のオペラまで時間があるので、ベルヴェデーレ宮殿に、クリムトに会いに行ってきます。 宮殿は、ザルツブルグへの電車が出る駅(の一つ)でもあるウイーン中央駅の近くにあり、翌日の朝電車に乗るためにも、駅を確認しておこう、と思いまして。